挨拶

千葉県小中学校体育連盟
会 長 小 川 秀 雄

平成19年の会長を仰せつかりました小川です。 前任の大森会長まで59年の長い歴史を刻んできた県小中体連の実績を引継ぎ、発展させることは荷が重いと感ずることもありますが、 精一杯努力する所存ですのでよろしくお願いいたします。

本連盟は長年にわたり、学校体育の研究促進と児童生徒への体育スポーツの普及・競技力の向上を二つの柱として各種事業を推進してきました。 今年度も活動方針に沿って更に活発な事業展開をしていきたいと考えています。

教育界全体を見渡すと、教育基本法の改正から教育三法の改正、中央教育審議会や教育再生会議の提言など、矢継ぎ早に改革案が打ち出され、 現場を預かるものとしては面食らうことも多いのが実情です。 しかしながら、我々は不易と流行をしっかりと確認しながら、現在の状況を的確に把握し、将来を見据えながら、 ひとつひとつ優先課題を着実に実行していきたいと思います。

日本中体連では、部活動の果たしてきた意義と役割をふまえ、部活動を学校教育活動内の活動であることの明記を要求しています。 また、部活動手当についても拡充されるよう要求しています。 これが果たされれば、我々の活動が確固たる学校教育活動の一部であることが裏打ちされるものと思われます。

今年度の重点活動のひとつとして組織活動の充実があります。 市町村合併に伴う支部の改編については、従来の方針どおり県全体の合併の進捗状況を見定めながら対応していく方針に変わりはありません。 緊急対応の必要な地域については常任理事会で検討いただき早急に対処したいと考えています。

3年後の平成22年には「ゆめ半島千葉国体」の開催を迎えることになります。 千葉県で久しぶりに迎えるこの体育スポ−ツの大イベントの成功に向けて、県小中体連としても組織をあげて協力していきたいと思います。 昨年度より、「チームちばジュニア強化事業」が開始されました。 専門部を中心に高体連を始めとする県内各団体と連携して取り組んでまいります。

来年は本連盟創立60年を迎えます。 今年度の内に準備委員会を立ち上げ、次年度に備えたいと考えています。

終わりになりましたが、千葉県教育委員会、(財)千葉県体育協会並びに各種目競技団体、そして市町村教育委員会の皆様方には、 本連盟の事業推進にあたり、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。